WILLCOMが更生法を申請 - Heidiの独り言

スマフォ好きとしては、今日はこの話題を避けるわけにはいかないです。

これまで4機種を渡り歩いて、5年以上使い続けているユーザなので、今回の発表はショックでした。

会社で支給されていたAirH”のPCカードに始まり、フルブラウザ定額に惹かれてWX310SAを購入。
そして、W-ZERO3[es]でスマートフォンデビュー。
これで、カスタマイズの魅力にハマってしまい、Adbanced W-ZERO3[es]、WILLCOM 03と乗り換えていき、今の私があるわけです。
暇さえあれば、ネットで情報収集し、どんどん使い勝手の良い端末に仕立て上げる楽しみを与えてくれたのは、間違いなくWILLCOMでした。

・・・と、ここまで書いておいて何ですが。
取り取り寄せていた郵便物が、本日届きました。

何ですか、この罪悪感は。。。orz
もちろん今日の発表など予想もせず、締め日に解約できるように手続きをしていたんですけど、ありえないタイミングで届きました。

10月の時点では、12月の年間契約の更新時で回線整理しようと決意していたのに、HYBRID W-ZERO3の発表で心が揺れて、とりあえず発売までは見守ってたんですよ。
でも、QWERTY無くしたのに大きくなった本体サイズとか、感圧式の液晶なのに指でタッチ操作させようとするUIだとか、実機をいじっても不満を感じてしまい、やっぱり解約することにしたんです。

とはいえ、定額通信の上限を大きく超えて回線を圧迫させるようなユーザじゃなかったし、特に最後の１年は、ほぼ未使用状態なのに愛着だけで契約を続行し、基本料を払い続けていたので、それなりに御布施はしてきたと思うんですが。＾＾；

せめて、どこでもWi-Fiがコンパクトサイズだったらなぁ。
バッテリーの汎用性を重視して、エネループ乾電池を採用って斬新だけど、持ち歩くにはデカすぎるよね。。。

契約プランがパケコミネットの場合、年契解除料も\2,100と安く、2か月分の基本料で元が取れてしまうので、下手に回線を寝かすより安上がりだったというのも大きいです。（本体料金は一括払いだったので、割賦残金もなし）

とりあえず、私は一旦WILLCOMから離れることになると思いますが、これからもPHS事業は続くとのことなので、魅力的な端末＆サービスがあれば、いつでも戻ってきますからね〜（；＿；）